レ・クロゼって?

スイスのジュネーブ空港から1時間30分ほど、フランスのモンブランからスイスのアルプスにまで繋がる、ポルトドソレイユというスキーリゾートの一部です。
フランス、スイス、そしてイタリアの山々まで見渡せる大パノラマが魅力の穴場リゾートの魅力をご紹介!
ジュネーブ空港からのアクセスがおすすめ!

レ・クロゼのスキー場まで一番アクセスのいいのはジュネーブ空港からがおすすめです。
レンタカー、バスで1時間半ほど。今回は他の場所にも止まれるようにレンタカーで行きました!(スイスはレンタカー移動が安い!)

日中はカラッと晴れているので、朝になると雪が溶けて道路も走りやすいです。
スイスの高速道路は、1度4000円くらいのステッカーを買うと1年間走り放題。

ちなみに、スーパーで飲み物とか、スナックを買っていくのがおすすめです。
現地のスーパーでしか売ってない食べ物を探すのも楽しみの一つです。
いざスキー場へ!

スキー場へつくと、迷わずチケット売り場へいけるため、入場券を買って中に入ります。
入ってすぐのところにマップがあるので、どんなルートへ挑戦するかチェック。

マップを確認したら、それぞれのゲートへ。
【注意!】最初は短いコースから試す事をおすすめします。国境沿いにあるため、ものすごい長い時間リフトにのって、他国へ入り込む難関コースに運ばれてしまうことがあります!(あせりました)

万一運ばれても一応看板があります。

標高も高いので、雲を上から見下ろしながら滑ることができます。
空撮じゃないですよ!滑りながら、立ち止まって絶景を眺めることができます。
絶景だらけすぎて全部が撮影スポット!!

とにかく広大なので、独り占めしてアドベンチャー感満載のコースを作ることもできます。

ちゃんとわかりやすいガイドのあるコースも多いので、現地のスキー教室などでも利用されているようです。贅沢!!
現地の子たちはマイスノーブーツを買って、家に置いてある家庭が多いみたいです。
今年は思う存分に滑り倒したいと思ったら

スイスのスキーシーズンは長く、天気も良い日が多いため、計画を立てやすいです。一度は海外で、スペースを確保したゲレンデで開放的に滑りたい!と思った方はぜひ一度チャレンジしてみて下さい。