ヤンゴンはミャンマーにある、植民地時代の伝統的な建物と、黄金に輝く仏塔が象徴的な街です。
早起きして、気温が上がらない内に散歩にでかけましょう。ホテルの朝食に飽きたら、ビルマビストロ(Burma Bistro)を訪れて見てください。改装された歴史的な建物で伝統的なビルマ料理をお楽しみください。
ダウンタウンにいると、街の歴史的な雰囲気を感じることが出来るでしょう。まずは2500年前に建てられたスーレーパゴダに行くことがおすすめです。スーレーパゴダロードを南に向かって川まで進み、左側に曲がります。植民地時代の建物のいくつかは野ざらしになっており、それは建物の上に成長している植物達からも感じられるでしょう。今日、超豪華なローズウッドホテルの場所は、60年代のビルマ社会党の本拠地でした。
周辺の多くの小さな通りを散策して、パンソダン通りに向かい、1926年に建てられたミャンマー港湾局のある建物へ向かうのがおすすめの観光ルートです。

少し休憩したい場合は、1901年にオープンしたビクトリア朝様式のストランドホテルがすぐ隣にあります。そこでのコーヒーはマカロンと一緒に出されます。ホテルの従業員に声をかけて、中にあるアンティークショップを見せてもらいましょう。

お腹が空いたら、インド地区とチャイナタウンを訪れましょう、これら2か国の美味しい料理を提供するレストランがたくさんあります。 ビルマ料理の場合は、タクシーで5分のところにあるカラウェイクパレスがおすすめです。

1日の中で一番気温が上がる暑い時間にはボージョーマーケットで過ごしましょう。ここでは、涼しい環境で買い物を楽しめます。 宝石を販売する多くの店はミャンマー系中国人によって販売されているので、商品名がビルマ文字ではなく中国語で書かれています。 また、アンティークを求めて散策するのも楽しいでしょう。

午後の4時頃に、シュエダゴン パゴダに向かうのがオススメルートです。 空港からホテルまでのタクシーで、この巨大な寺院を見たことがあるかもしれません。 ゆっくりと、建物の黄金色が最も美しくなる日没まで滞在します。