スリナガルから乗合タクシーで疲れ果ててジャンムーに到着しましたが、すぐに体力を回復して、丸2日間街を探索してみました。 ジャンムーは退屈な街だとスリナガルで聞いてましたが、私は到着してみて驚きました。 私が10日間凍えていたスリナガルとは異なり、1月のジャンムーの気候はとても過ごしやすかったです。
ラグナート寺院は街の中心部にあります。 敷地内を警備している兵士からバッグをロッカーに入れるように指示をうけました。このルールは安全上の理由からすべての人に実施されています。


タクシーでアマール マハル パレスに行きました。ここの入場料は、インド国民よりも外国人の方が高く設定されている為、注意です。 120 kgの黄金の玉座、パハリとカングラのミニチュア、数千冊のアンティークの本が展示されている歴史博物館があります。

ムバラクマンディは、 ドグラ王朝から1925年までジャンムーとカシミールのマハラジャの邸宅で、現在は官庁やドグラ博物館として使用されています。 しかし、一部は1980年の地震によって損傷を受けました。


ランビレシュワル寺院は、インド北部でシヴァ神に捧げられた最大の寺院です。 中央の聖域に水晶で彫られた12個のリンガが特徴的です。
